ギャラリーにプリントを持ち込み

今日はいよいよ三人展をするギャラリーEMに、展示するプリントを持ち込んだ。
展示作業は25日だけれど、マット製作をお願いするので少し早めに持っていくことになっていたのだ。

2月の初めからほぼ毎週末暗室に通った。
先週は最後の調整をして完成したはずが、帰宅後に一枚不具合を発見(泣)
今日も1時間だけ暗室を借りて、その1枚を焼き直し。

そこから新宿の蒼穹舎へ。林道子さんの「一草一花」を拝見。
何気ない日常の一こまを撮った素敵な写真。とっても私好み。
もう少しお話ししたかったが、あまり時間もないので代表の大田さんに三人展のご紹介をしてDMを何枚か預け、バタバタと西麻布へ。

さて、ギャラリーEMでは、木津康夫さんの写真展を開催中。
これがすごい展示だった。「自分の中の暗いドロドロとした部分を表現した」とは作者の弁。
長い年月をかけて様々な場所で撮った写真とのことだが、時間や場所を超えた何かが確かに感じられる。
言葉では言い表せないけれど、独自の世界がそこにある。
これが「作家性」ということなのだろう。

ちなみに、木津さんは私が今通っているカロタイプの白岡順氏と写真学校の同級生とのことで、一緒にアルルに行くお話などをしばし伺う。

そんな木津さんの後で自分たちが展示すると思うと、冷や汗が出る。
ごめんなさいと言って帰りたい気分を抑えて、ギャラリーオーナーにプリントを渡してきた。
ああ、もう本当にやるしかないのだ。

今日の最後は渋谷のル・デコのモンゴル展。
昨年6月にワークショップ2Bの有志が参加したモンゴルツアーの写真展。
参加者それぞれの個性が発揮された、楽しい展示だった。
楽しかった旅の記憶が、こうやって展示をすることで、またよみがえってくのだろうな~。
そんな経験をした彼らが、ちょっぴり羨ましく思えた。

出展者の中にプロのチェリストがいて、特別にチェロとモンゴルの民族楽器・馬頭琴の生演奏をしてくださった。
写真だけでなく素敵な音楽まで聞かせていただけて、なんてラッキー。

今日も長くて実りある一日だった。

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by cactusflower | 2011-04-17 01:34 | 写真生活