鉄の女から考えたこと

週末に、映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(The Iron Lady)」を観た。
イギリスで女性として初めて首相になったマーガレット・サッチャーの人生を、老いた現在も含めて描いた人間ドラマ。
なかなか見ごたえのある映画だった。オスカーをとっただけにメリル・ストリープの演技はすごい!

ところで、映画の中にちょっと気になるセリフ(フレーズ)があったので調べてみた。

“Watch your thoughts, for they become words.
Watch your words, for they become actions.
Watch your actions, for they become habits.
Watch your habits, for they become character.
Watch your character, for it becomes your destiny.”

これはこの映画のオリジナルではなく、昔からあちこちで引用される有名なフレーズらしい。
もともとの出典は諸説あってはっきりしないようだが。

映画の中では、年老いた(そして認知症と診断されている)サッチャーが、かかりつけ医の定期診断を受ける場面で、老いてもなお毅然として自分の理念を語る、という彼女らしさを象徴するシーンとして使われている。

この前に、「近頃は誰しも感じる(feel)という言葉を使うけれど、大切なのは考えること(think)なのよ」というようなことを彼女が言い、そしてこのフレーズを引用するのだ。

feelより thinkを重んじる。
うーむ、それっていかにも西洋的だなあ、などと思っていたら、
そうそう、こんなことを言っている人がいたじゃない! (笑)


東洋が誇る永遠のヒーロー、ブルース・リーの有名なセリフ。

"Don't think. Feel!"  


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by cactusflower | 2012-04-19 22:35 | 映画