最近はよく写真展に行っている

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まだブログに書いていなかったけれど、最近行ってよかった写真展。

岡嶋和幸写真展 
「学校へ行こう! -ミャンマーインレー湖の子どもたち-」
キャノンギャラリー銀座 会期終了

佐久間かつえ写真展
「夢の途中 -日本で学んだアジアの留学生を追って-」
コニカミノルタプラザギャラリー 会期終了

トミオ・セイケ写真展
「Eighteen month」
Blitz Gallery  2009年9月16日~11月14日


岡嶋さんと佐久間さんの写真展は、写真の素晴らしさはもとより、ルポルタージュとして完成されていた。
どちらも人を生き生きと撮った写真。やっぱり人を撮った写真っていいな~、と思う。
20年後の留学生たちの写真を、キャプションを読みながら一つ一つ眺めていたら、目頭が熱くなった。

セイケさんの写真には、人はまったく写っていない。
なのに人の気配を感じさせる、不思議な写真。


そして、昨日は尾仲浩二さんのトークショーに行った。
ビジュアルアーツギャラリー・東京×デイズフォト通信 共同企画
尾仲浩二トークショー♯1 slow boat goes to Paris
パリ「Voyage」展レポート


尾仲さんの写真は最近まで知らなかったのだが、渋い色味がとても気になる。
パリで行われている写真展の報告レポート的なトークだったが、
パリの展示にはゴツイ釘を使っているとか、高さは日本なら中心145cmのところ155cmだとか、
日仏のちょっとした違いがおもしろい。

パリ、ケルンなどで勢力的に自分の写真を売り込んでいる様子もよくわかった。
あちらは写真集やプリントを扱う書店やギャラリーが、日本より多いのだろうな。
それにしても、友達の友達的にネットワークをどんどん広げて、積極的に売り込んでいる尾仲さんはすごい。

なんだか来月の展覧会が待ち遠しくなった。内藤さゆりさんも参加されるらしい。

日本の新進作家展vol.8
「出発-6人のアーティストによる旅」

2009年12月19日(土)→2010年2月7日(日)
東京都写真美術館
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by cactusflower | 2009-11-08 14:56 | 写真生活